【ホワイトハットSEO】Google検索エンジンのペナルティ判定の種類と良い評価が得られるブログ運営方法


まず、Googleにサイトを認識して貰い、Googleのデータベースにインデックスされ、検索結果に反映されるには、

Googleが用意したガイドラインに沿ったサイト運営をする必要があります。

そして、ガイドラインの中には、違反してしまうとGoogleのインデックスから削除され、検索結果に反映されなくなってしまう項目もあります(ペナルティが課せられる)

ここでは、グーグルがサイト運営者向けに公開しているガイドラインについて解説します。グーグルのガイドラインは、

  • デザインとコンテンツに関するガイドライン
  • 技術に関するガイドライン
  • 品質に関するガイドライン

から構成されます。

私達がサイト運営する時は、以上3つの項目に沿って運営すれば、Googleから良い評価を得やすい。という事になります。

それでは早速、3つのガイドラインの各項目を1つずつ解説します。

目次

デザインとコンテンツに関するガイドライン

デザインとコンテンツに関するガイドラインでは、サイトマップ作成の推奨や、無効なリンクの削除など、グーグルから評価されるサイト環境の条件を具体的に解説しています。

わかりやすい階層とテキストリンクを持つサイト構造

スクリーンショット 2014-11-26 1.22.38

わかりやすい階層とは、サイト内のコンテンツを同列に扱うのではなく、カテゴリ分けを行うなどして、サイト訪問者がサイト内のコンテンツをより効率良く閲覧できる環境を整えるという事です。

テキストリンクとはHTMLで解説すると、

<a href=”URL”>テキスト</a>

このようにしてテキストにリンクを貼る事です。

そして「少なくとも1つの静的なテキストリンクからアクセスできるようにします。」というのは、少なくとも1つのHTMLで書かれたページからアクセスできるようにするという事になります。

この事は、次の項目の「サイトマップの作成」と関連します。

2つのサイトマップについて

スクリーンショット 2014-11-26 1.36.39

HTMLサイトマップ

HTMLサイトマップとは、サイト訪問者が閲覧し、サイト全体を俯瞰できる目次ページの事です。

サイトマップにリンクが多くなる場合は、ページ毎にカテゴリ分けすると良いです。

サイトマップを作成する事で「1.わかりやすい階層とテキストリンクを持つサイト構造」で解説した、

少なくとも1つのHTMLで書かれたリンクからアクセスできるようにする。をクリアできます。

HTMLサイトマップの作成方法はこちらの記事で解説しています。

ワードプレスでサイトマップの編集をするPS Auto Sitemapの設定方法

XMLサイトマップ

HTMLサイトマップがサイト訪問者向けのサイトマップであるのに対し、XMLサイトマップは、グーグルのクローラー向けのサイトマップと言えます。

XMLサイトマップを用意する事で、Googleのクローラーに自分のサイト内にあるページを見つけて貰いやすくなります。XMLサイトマップの作成方法はこちらの記事で解説しています。

xmlサイトマップ作成プラグインgoogle xml sitemapsの設定と登録方法

1ページのリンクを妥当な数に抑える

スクリーンショット 2014-11-26 1.43.25

これはそのままですね。1ページに何百個もリンクを表示させないという事です(1ページに何百もリンクがあるのは妥当では無い)

便利なサイトを作成する。正確でわかりやすいコンテンツを作成する。

スクリーンショット 2014-11-26 1.48.34

これはつまり、サイトに訪れたユーザーが正しい情報を効率よく得られ、満足できるサイトを作成するという事です。

ユーザーが満足できるサイト作成のポイントを以下に示します。

見出しタグを適切に使う

見出しタグとは、ユーザーがページの構成を把握しやすいように使うタグです。

<h1>から<h6>まで6種類あります。

各ページで重要となるキーワードを見出しタグに入れます。特に重要となるキーワードは<h1>タグに入れ、<h2><h3><h4><h5><h6>の順で重要度の低いキーワードを入れる事になります。

ただし、各ページで必ず<h6>まで使う必要は無く<h3>や<h4>まででページを整理出来るのであれば、使うタグは<h3><h4>まででも良いです。

見出しタグを付けるときのポイントは以下の4点です。

  • 各ページの適切なキーワードを見出しタグに入れる
  • 見出しタグのサイズの使い分けを不規則にしない
  • ページ内で見出しタグを使いすぎない
  • 見出しタグはページの構造を示すもので、デザインを整える目的で使わない

特に重要なのは、1番目の「各ページの適切なキーワードを見出しタグに入れる」という事です。<h1><h2><h3>は、グーグルロボットが特に重要と捉えているタグなので特に重要となります。

ワードプレスの場合、記事タイトルが<h1><h2>になり、<h3>が見出しとなりますが、この3つのタグには、そのページ内で特に重要となるキーワードを入れます。

対象となる検索者が入力するであろうキーワードをサイトに含める

スクリーンショット 2014-11-26 1.52.57

これは、自分のサイトが、どういった事に関して書かれたサイトなのかをGoogle、そして検索者にアピールする為に大切な事です。

いくら良い記事を書いても、その中に検索者が入力したキーワードと一致するものが含まれていない場合、検索者は、あなたのページに辿りつく事ができません。

なので、サイトを作る時は、どういった人に向けてサイトを作るのかを考えながら作るのが良いです。

例えば「映画」というテーマでサイトを作成する場合でも、

  • 年間に何百本も映画を見ている人
  • たまの休みに映画をレンタルしてくる人

この2人では、やはり検索するときに入力するキーワードは違うはずです。

たとえば、前者の映画通の人であれば「フィリップ・クローデル」のように、フランスの映画監督の名前で検索するかもしれません。

一方、

たまの休みにしか映画を見ない人であれば「泣ける映画」のように、検索するかもしれません。

このように、ある1つのテーマでサイトを作る場合でも、どういった人をサイトのメインユーザーにするかによって、サイトに入れるべきキーワードが変わってきます。

重要なキーワードは画像では無くテキストを使用する

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これは前述した「対象となる検索者が入力するキーワードをサイトに含める」と関係しますが、ユーザーが検索するであろうキーワード(重要なキーワード)は、画像を使ってはいけません。

例えば「吉高由里子」というキーワードに関する記事を書いた際に、

スクリーンショット 2014-11-25 17.28.11

※これは画像です

このように、画像の中に「吉高由里子」の文字があっても、Googleの検索エンジンは、その文字をテキストとして認識しない為、その記事が何について書かれた記事なのかが判別出来ないのです。

なので、吉高由里子というキーワードに関する記事を書くときは、記事タイトル、記事の見出し、記事の本文の適切な場所に「吉高由里子」というキーワードを入れます

<title>タグとalt属性の説明を簡潔に書く

スクリーンショット 2014-11-26 2.00.45

<title>タグとは、ページタイトルにタイトルを付ける時に記入するもので、ブログであれば記事タイトルにあたります。

ページタイトルは検索エンジン最適化の特に重要なポイントなので、サイト内の各ページ毎に適切なページタイトルを付けます。

ページタイトルを付ける時のポイントは、

  • そのページで重要となるキーワードを入れる事
  • 簡潔にまとめられた説明的なタイトルにする事
  • ページ毎のタイトルを固有のものにする事

この3つです。

そのページで重要となるキーワードを入れる事

これはどういう事かというと、例えば、新型iPhoneのレビュー記事を書く場合であれば、最低限「iPhone」「レビュー」この2つのキーワードは記事タイトルに含めないといけないという事です。

ただし、この2つのキーワードのみを使い記事タイトルを「iPhoneレビュー」とした場合、

iPhoneをレビューしている記事は過去に沢山あるので、検索結果の上位には表示されません。

なので、もう少し具体的な記事タイトルにする必要があります。

「iPhone7.0をデザイン面からレビューしました。6.0との違いを解説」

このようになります。

この記事タイトルの場合は「iPhone 7.0 デザイン レビュー 6.0 違い 解説」の7つの重要キーワードが記事タイトルに含まれているという事になります。

簡潔にまとめられた説明的なタイトルにする事

記事タイトルは、出来るだけ簡潔に、記事タイトルを読んだだけでその記事の内容が何となく把握できるものとします。

例えば、いま例にあげた

「iPhone7.0をデザイン面からレビューしました。6.0との違いを解説」であれば、ページ内に、どんな事が書かれているかがすぐに分かると思います。

ですが、もしこれが、

「半年我慢しました。ついに、昨日の会社帰りにiPhone7.0をYAMADA電気で買いました!早速iPhone6.0のデザインとの違いをレビューしちゃいます!」

だった場合、このページの要点である「iPhone7.0をデザイン面からレビュー」という事が伝わりにくいです。

なので、記事タイトルは、記事の内容とは関係の無い不要なキーワードは使わずに、簡潔にまとめる必要があります。

ページ毎のタイトルを固有のものにする事

これはどういう事かというと、例えば、金魚の飼育方法をサイトにまとめていて、毎日記事を書いている場合、各記事タイトル全てが「金魚の飼育◯日目」とするのは良くないという事です。

この場合でも、その日その日の金魚がとった行動や、新しい発見があったら、それを記事タイトルに入れる必要があります。

例)

【金魚の飼育◯日目】水草(マヤカソウ・レースプラント)の交換と水槽の掃除

となります。

alt属性の説明を簡潔に書く

ALT属性とは、<img>タグの情報の1つです。

HTMLで解説すると、例えば

<img src=”http://less-is-more.jp/images/seo.jpg” width=”500″ height=”500″ alt=”imgタグのalt属性を正確に記述します”>

とHTMLで記述した場合。

http://less-is-more.jp/imagesの中にある「seo.jpg」というjpg画像を幅500px×高さ500pxの大きさでサイトに表示させる。もし、何かしらの理由で表示されない場合はテキストで「alt属性を正確に記述します」と表示させる。

という意味になりますが、この時のalt=”***”の部分に、画像の説明を簡潔に入れるという事です。

例えば「Macパソコンの画像」を表示させている場合であれば、ALT属性には「Macのパソコン」と記入します。

また、ALT属性に記入された単語は、画像にリンクを貼った場合にアンカーテキストの役割を果たします。

例)

<a href=”http://less-is-more.jp/seokaisetu”><img src=”http://less-is-more.jp/images/seo.jpg” width=”500″ height=”500″ alt=”imgタグのalt属性を正確に記述します”></a>

とした場合、この画像のリンク先は、

http://less-is-more.jp/seokaisetu

このリンクのテキストは、

imgタグのalt属性を正確に記述します

となります。アンカーテキストの役割については、このページの「アンカーテキストについて」を参考にして下さい。

無効なリンクの確認と、記述されているHTMLの確認

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無効なリンクとは、サイト内に掲載されているリンク先のページが存在しないという事です。

また、記述されているHTMLが正しいかどうかは、HTMLの知識が無いと気づけませんが、例えば「<title>タグとalt属性の説明を簡潔に書く」でも解説した通り、画像のalt属性を記入しなかった場合でもHTMLの記述ミスの1つとしてカウントされます。

HTMLは、他のプログラミング言語と異なり多少のミスがあっても正常に動作しますが、ミスが無い方がGoogleから評価されるという事です。

動的なページの場合はパラメータをシンプルにする

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まず、パラメーターとは何かというと、動的なサイトを管理する際に使われる文字列です。

検索エンジンは、動的なサイト(PHPなどで構成されたサイト)よりも静的なサイト(HTMLとCSSで構成されたサイト)を好みます。

ですが、仮に動的なサイトを運営する場合でも、そのURLやページソースをシンプルにする事で検索エンジンに負担を与えないという事になります。

画像、動画、リッチスニペットの注意事項を確認する

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画像、動画、リッチスニペット、の使用には更に詳しい注意事項があります。

技術に関するガイドライン

技術に関するガイドラインでは、検索者にとって不要になるであろうコンテンツをrobots.txtを使用してクロールさせないようにする設定の他、サイトの表示速度の最適化などについて解説されています。

CSS、javaScript、画像、それぞれクロールされるようにする

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Googleのクローラーは、HTMLの他にCSSなどもクロールします。

なので、robots.txt(Googlebotに対する命令を記述するためのファイル)に、クロールさせない記述などをしている場合は、それを消す必要があります。

URLについて

1ページにアクセス出来るのは、1つのURLからだけにする

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同じページに繋がるURLでも、動的なサイトの場合、ユーザーの行動にあわせて生成されるURLが変わる事があります(個人識別子を含むURLなど)

また、動的なサイトで無い場合でも、www.のあるバージョンと無いバージョンを混合させない。

例)

http://less-is-more.jp/

www.http://less-is-more.jp/

異なるURLからのアクセスが同じページに繋がっている場合、グーグルのロボットはその同一のページを、重複する2つのページのように認識する事があります。

URLにコンテンツと関連した単語を使用する

例えば、金魚の飼育に関するサイトを立ち上げる場合であれば、そのサイトのURLは、

http://kingyo-siiku.com

のように、URL内に、サイトのテーマと関連した単語を使用します。

また、記事を書く場合。例えば、金魚の餌である「ミニペット」について記事を書く場合であれば、その記事のURLは、

http://kingyo-siiku.com/kingyonoesa/minipet

とします。こうする事で、他のユーザーがリンクを見た時に、そのリンクから記事の内容を推測する事ができ、ユーザーにとってより親切なものとなります。

記事URLの設定方法についてはこちらの記事で解説しています。

ワードプレスのパーマリンク設定とSEO効果について

ディレクトリを整理する

例えば、

http://kingyo-siiku.com/kingyonoesa/minipet

このようなURLがある場合、このURLは、

金魚の飼育について

金魚の餌について

ミニペットについて

書かれている事が推測できるように整理されています。

このように、記事を書く時は、その記事のURLを整理して、URLを見ただけで、どのような事が書かれた記事なのかが推測できるようにします。

アンカーテキストについて

アンカーテキストとは、HTMLで解説すると、

<a href=”http://***”>あいうえお</a>

のように、文字にリンクが貼られているテキストの事です。

アンカーテキストを貼る際のポイントは大きく3つあります。

  • リンク先のページで上位表示させたいキーワードでリンクを送る
  • 長すぎる文章をアンカーテキストにしない
  • テキストとリンクが目視で区別できるような書式設定にする
リンク先のページで上位表示させたいキーワードでリンクを送る

これはどういう事かというと、例えば「旨い 牛肉」というキーワードで上位表示させたいページがあったとします。

その場合、アンカーテキストでは、

・まずは、旨い牛肉の選び方についてですが、牛肉はその調理法によって、選ぶべき部位が異なります。まずは、どのような調理をするか決めます。

このように「旨い」「牛肉」にリンクがかかるようにします。

逆に駄目なアンカーテキストの貼り方は、

・旨い牛肉の選び方はこちらをクリック

・旨い牛肉の選び方→http://gyuuniku.com/umainiku

このように、テキスト内に上位表示させたいキーワードが含まれていないアンカーテキストです。

長すぎる文章をアンカーテキストにしない

例えば、上の例と同じように、「旨い 牛肉」というキーワードで上位表示させたいページがあったとします。その場合、

まずは、旨い牛肉の選び方についてですが、牛肉はその調理法によって、選ぶべき部位が異なります。まずは、どのような調理をするか決めます。

このように、文章全体にリンクを貼ってしまうと、どの単語を強調したいアンカーテキストなのかが分からなくなります。

なので、長すぎる文章をアンカーテキストにするのでは無く、単語を複数か、短い文章にリンクを貼ります。

テキストとリンクが目視で区別できるような書式設定にする

リンクは.CSSの設定で、色を変えたり、下線を引いたりする事が出来ます。

そうする事で、他のテキストと区別する事ができ、ユーザーがリンクを見落としたり、逆に間違ってクリックしてしまうなどの誤操作を防ぐ事が出来ます。

なので、アンカーテキストは、他のテキストと区別がつくように色を変えます。

価値を保証できないサイトにリンクを送る時はnofollow属性を使う

リンク内でnofollow属性を使用すると、グーグルのロボットに対して、そのリンクを辿らないよう、そしてリンク先のページに自分のサイトのページ評価を渡さないように伝える事が出来ます。

例えば、

<a href=”http://less-is-more.jp/” rel=”nofollow”>ネトレピ</a>

このように、リンクの属性にrel=”nofollow”を加えた場合、

人は「http://less-is-more.jp/」のリンクを辿ってネトレピというサイトにアクセスする事が出来ますが、グーグルロボットは「http://less-is-more.jp/」のリンクを辿りません。

また、通常であれば他のサイトにリンクを送る行為は「そのサイトを評価します」という意味になりますが、rel=”nofollow”を加える事で「リンクは貼りますが、評価はしません」という意味になります。

内部リンク最適化について

ここまででアンカーテキストの貼り方が分かったと思います。

最後に、内部リンク最適化について解説します。内部リンクとは、自分のサイト内の各ページを繋ぐリンクの事です。

内部リンクを施す事を内部リンク最適化といいます。内部リンク最適化を行う上でのポイントは2つあります。

  • 記事本文中からリンクを送る
  • サイト内を移動する上で、ユーザーにとって不要なリンクは貼らない

どういう事かというと、理想的な内部リンクは、本文中から自然に発生するリンクで、サイドバーの人気記事や記事下の関連記事よりも、本文中からのリンクのほうが良いという事です。

また、何度も登場する単語に、その都度リンクを貼る必要はなく、ユーザー目線で考えて適切な間隔でリンクを貼ります。

内部リンク最適化については、こちらの記事で詳しく解説しています。

アンカーテキストの貼り方と、内部リンク最適化の手順

サーバーがIf-Modified-Since HTTP ヘッダーに対応していることを確認する

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まず、If-Modified-sinceHTTPとは、以前訪れたページの情報を保存し、次回、同じページに訪れた際には保存した情報をもとにサイトを表示させる機能(キャッシュ)の事です。

Googleのロボットも、この機能を利用しており、この機能がある事で前回訪れた時とのページの違いを瞬時に判別する事ができ、ロボットに負担を与えないのです。

この機能は、現在運用されているサーバーでは殆どの場合対応しています。

robots.txtファイルを使いクロールされたくないページを指定する

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robots.txtファイルを使う事で、ロボットにクロールされたくないページを指定する事が出来ます。

例えば、サイト内に同じようなページが複数ある場合は重複コンテンツとみなされる場合があります。

重複コンテンツはSEO上良くないので、robots.txtを使い重複コンテンツとみなされる可能性があるページをクロールさせないようにします。

広告が検索エンジンの掲載順位に影響を与えないように対処する

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AdSense広告など、他のサイトへ繋がるリンクがサイト内に設置されている場合、そのサイトに評価を渡してしまう他、ロボットにも自分のサイトとは関係のないページもクロールさせる事になります。

なので、その場合はrobots.txtを使い広告リンクへのクロールをブロックします。

ロボットがクロールできるかを確認する

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コンテンツ管理システムが動的なページを生成する場合、ロボットが円滑に情報収集する事が出来ない可能性があるため、ページやリンクがロボットがクロールできるかを確認します。

ユーザーにとって価値のないページを制御する

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カテゴリーページやタグページなどの自動生成ページに表示されるコンテンツは、ページが多くなればその分、検索者にとって不要となるページが表示される可能性があります。

なので、情報量の少ないページはロボットがクロールしないように、予めrobots.txtを利用して制御します。

各ブラウザでの見え方を確認する

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グーグルクロム/インターネットエクスプローラー/ファイアフォックス/サファリ/アンドロイドブラウザ/etc…

実は、同じサイトでも閲覧者が使っているブラウザによって見え方が違います。

特にインターネットエクスプローラーは、他のブラウザと見え方が異なる傾向にあるので注意が必要です。

サイトの読み込み速度を定期的にチェックする

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サイト内のコンテンツが充実してくると、サイトの読み込み速度が遅くなる事があります。なので、サイトの読み込み速度を定期的にチェックします。

読み込み速度は、グーグルアナリティクスで確認する事が出来ます。

グーグルアナリティクスを使って正確にアクセス解析を行い常に有利な状態でアフィリエイトを進める方法

定期的にサイトパフォーマンスを監視する

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サイトの読み込み速度のチェックには、Page Speed、YSlow、WebPagetest、などを推奨しているという事です。

品質に関するガイドライン

品質に関するガイドラインでは、グーグルが違反としている行為について解説されています。

ここまでに解説した、

  • デザインとコンテンツに関するガイドライン
  • 技術に関するガイドライン

この2つのガイドラインが、グーグルからより良い評価を受ける為の項目であったのに対し、品質に関するガイドラインは、グーグルからペナルティを受けない為の項目になります。

品質に関するガイドラインは【基本方針】と【具体的なガイドライン】から構成されています。

品質に関するガイドライン-基本方針

基本方針では、Web サイトは検索者にとってより有益な情報を提供すべきものであり、サイトを作成する時はグーグルのロボットではなく、人に評価されるサイトを作るべきという事が解説されています。

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品質に関するガイドライン-具体的なガイドライン

具体的なガイドラインでは、基本方針で解説されている4つの項目をより具体的な言葉で解説したものになります。

グーグルが違反とする具体的な行為は、以下の13項目になります。

スクリーンショット 2014-11-26 3.20.58

サイトが、これらの項目に該当する場合、グーグルではサイトに対して手動による対策(ペナルティ)を行います。

ただし、ペナルティを受けた後に、その違反となった行為を修正する事で、グーグルの再審査をリクエストする事が出来ます。

ここからは、上記した違反項目が具体的にどういったものかを解説します。

Googleペナルティの種類と、その対処法

自動的に生成されたコンテンツ

プログラムなどを使って自動的に生成されたコンテンツの事。

  • 内容自体には意味を持たせず、表示させたいキーワードを羅列させたコンテンツ(キーワードの乱用)
  • 複数のWebページから引用したコンテンツに付加価値を加えず、それらをつなぎ合わせたコンテンツ(コンテンツの無断複製)

に対するペナルティ。

これらの行為は、基本方針の「検索エンジンではなく、ユーザーの利便性を最優先に考慮してページを作成する」に反する行為です。

たしかに、自動的に生成されたコンテンツでも、その内容に上位表示させたいキーワードを羅列すればロボットがそのキーワードをクロールします。

ですが、そういった内容の無いコンテンツはユーザーの利便性を考えていません。

私達が作るサイトは、前提条件としてユーザーにとって役に立つもので無くてはいけません。

リンクプログラムへの参加

作為的に被リンクを貰う行為です。過剰なリンク交換や、被リンクの購入、相互リンクのみを目的としたサテライトサイトを作成する事などが該当します。

また、質の低いページへのリンクや、他のサイトへの作為的なリンクも、不自然なリンクとしてガイドラインへの違反と見なされる事があります。

オリジナルのコンテンツが無い

サイトをグーグルの検索結果の上位に表示させる為には、サイト内の情報を豊富にして、サイトのテーマを示すキーワードを適切に含める事です。

ですが、それを機械的に捉え、

  • 他のサイトのコンテンツを繋ぎ合わせるなどして情報を豊富にみせかける
  • 上位表示を狙うキーワードを不自然にページ内に配置する

のはガイドラインに反します。大切なのは、ユーザーにとって価値のあるオリジナルコンテンツを提供し、対象となるユーザーに合わせたキーワードを適切な位置に入れる事です。

クローキング

サイト訪問者と検索エンジンに対しそれぞれ異なるコンテンツまたはURLを表示するもの。

リダイレクトなどを利用して、検索エンジン側には、検索エンジンが好むテキストデータが豊富に含まれたページを表示させ、人間側には視覚的な情報量の多いjavaScript、画像、Flashで構成されたページを表示させる事などが該当します。

不正なリダイレクト

リダイレクトとは、自動的にページを切り替えるプログラミングです。サイトが新しいアドレスに移転した場合などに使われます。

ですが、このプログラミングを利用しクローキングを行うのはガイドラインに違反します。

Googleのロボットは、対象となるページに訪問した際にリダイレクトコードを辿らず元のページをインデックスに登録します。

ですが、人間はリダイレクト先に自動転送されます。

つまり、訪れるページがロボットと人で異なるものになります。

なので、リダイレクトの設定をする場合は、新しいアドレスに移転した場合など正当な理由がある時に使用します。

隠しテキストや隠しリンク

ページ内のキーワード含有率を上げる為に、人の目では見えない場所にキーワードを羅列するのはガイドライン違反です。

  • 白の背景に白のテキストでキーワードを書く
  • フォントサイズを0にする

などしてキーワードを隠してはいけません。

誘導ページ

メインページにユーザーを誘導する為に作られた、ある特定のフレーズに対して検索結果の上位に表示されるよう作られた品質の低いページが誘導ページに該当します。

ユーザーが求めている情報が載っているページとは異なるページにユーザーを誘導する行為です。

コンテンツの無断複製

他のサイトのコンテンツを、何の付加価値も加えないまま自分のサイトに転載する行為です。

グーグルの検索エンジンは、ユーザーがより効率よく、より有益な情報が得られるように作られています。

なので、Web上に複数ある、内容が同じようなサイト(重複コンテンツ)を検索結果に表示させたくありません。表示させるのは、オリジナルコンテンツだけで良いのです。

グーグルの検索エンジンに評価されるには、他のサイトとは違うオリジナルコンテンツの作成が大切です。

仮に、他のサイトで得た情報を自分のサイトで提供する場合でも、切り口を変えた、新しい提供の仕方があれば付加価値を加えている事になります。

なので、サイトを作成する時は、他のサイトの内容をダイレクトにコピーするのではなく、一旦自分の中に落としこんでから、それを自分のサイト上で独自の手法で表現するといったプロセスを踏みます。

十分な付加価値のないアフィリエイトサイト

アフィリエイトプログラムに参加すると、販売者が予め宣伝用に用意したコンテンツ(テキスト・画像・動画)を自分のサイトでも利用する事ができます。

しかし、そのコンテンツは、自分と同じ商品をアフィリエイトしている人もサイト内で利用しています。

つまり、ネット全体を見ると「同じようなコンテンツが溢れている」という事になります。

それを防ぐためには、予め用意されたコンテンツは、あくまでもサイトを構成する1つの要素であると捉え、サイト全体のメインは独自コンテンツでなくてはいけません。

キーワードの乱用

キーワードの乱用とは、文脈にあわない、不自然な位置にキーワードがあったり、狙ったキーワードを不用意に何度も繰り返す行為です。

例:

スクリーンショット 2014-11-26 14.37.01

これは感覚的な部分もありますが、やはり上記した文章では「下半身」「ダイエット」この2つのキーワードを意図して盛り込ませているように感じられます。

このような記事の書き方をしては、グーグルのガイドラインに違反していると言われても仕方がありません。

キーワードの乱用は、アフィリエイト初心者がよく使っています。サイトは、サイトのテーマが明確に決まっていれば、記事本文中にも自然にテーマに関するキーワードが含まれる事になります。

グーグルの検索エンジンが目指しているのは、ユーザー(人間)にとって有益な情報を提供しているサイトを、検索結果に表示させユーザーに提供する事です。

なので、私達がサイト作成の段階で、グーグルの検索エンジンでは無く、ユーザーにとって有益な情報を提供しようとすれば、グーグルは私達のサイトを評価してくれるのです。

フィッシングや、ウイルスのインストールといった悪意のある動作を伴うページ

これはそのままですね。フィッシングとは、あるサイトやサービスを利用する際に必要となるユーザー名であったりパスワードを盗み取る行為です。

ウイルスのインストールは、サイト内で提供されるファイル内にウイルスを仕込ませておく行為です。

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