専門家ではなくマーケッターから学ぶ


「マーケッター」の意味や位置づけは正確には分かりません。

ただ、僕はマーケッターを、「人を救う人」と捉えています。

悩みや不安を抱える人に、その悩みや不安を解決できる商品を提供するのがマーケッターだと考えています。

そして、マーケッターは、その対象となる市場において専門的な知識を持ちあわせている人でもあります。

一般的に、「専門的な知識を持ちあわせている人」は専門家。とも呼ばれます。

専門的な知識を持っている、という点ではマーケッターも専門家も同じです。

ですが、その専門的な知識を何に使っているかが、マーケッターと専門家の1番の違いだと考えています。

専門家は、自分のエゴを満たす為に、専門知識を使う

専門家は、自分のエゴ(欲)を満たす為に、専門知識を使います。

例えば、専門家の代表と言えば大学教授ですが、彼らの授業や彼らの論文を読むと、眠くなります。

彼らの授業には、エンターテイメント性がありません。つまらないです。

教授は、教科書に書かれている文字を黒板に写し、教科書に書かれている事を話します。

教授は、生徒に、分かりやすく、楽しく、面白く、学んで貰う努力をしません。

何故、彼ら専門家は努力をしないのか?

何故、バラエティー番組のように「ワハハ、オホホ」と教室から笑い声が聞こえるような授業をしようと思わないのか?

その原因を突き詰めていくと、最終的に専門知識を自分のエゴの為に使っているから。という事に繋がります。

どういう事かというと、専門家は、一般の人が知らない専門的な知識を持っているので専門家と呼ばれます。

専門知識があるおかげで、大学の教授になれたり、どこかの研究機関に入れたり、塾の講師になれたりします。

専門知識があるおかげで、まわりの人から「先生」と呼ばれ、家族や親戚から「偉くなったね」と言われます。

専門知識があるおかげで、社会的地位を保てるのです。

もし仮に、彼ら専門家と呼ばれる人間が持つ「専門知識」が、「常識」になった時、彼らは職を失い、社会的地位が下がる事になります。

例えば、パソコン教室。パソコン教室にもパソコンの専門家がいます。彼らはパソコンの専門知識があるので、「先生」になれます。

ですが、もし彼らが、超わかりやすく、楽しく、面白く、パソコンの使い方を解説してしまった場合、生徒はどんどんパソコンの知識を身につけ、パソコン教室を卒業します。そしたら塾は潰れます。

また、大学の教授が、それまで何年も研究をしてきて、やっと分かった専門知識を、超わかりやすく、超シンプルに、幼稚園児でも分かるように解説したら、生徒は「なんだ、そんな事だったのか。超簡単じゃん。楽勝。こんなの誰でも分かる事じゃん。俺、3秒で理解。先生はこんな事を理解するのに5年もかかったんだね…」と思います。

大学の教授が望んでいるのは、そういった反応では無いのです。

自分が何年もかけて研究してきた内容を、できるだけ難しく、できるだけ沢山の専門用語を散りばめ、誰も理解できないように論文にまとめ、自分が如何に難題にチャレンジしてきたかを一般大衆に示さなくてはいけないのです。

そして、一般大衆に「これを理解するのは、私には困難。読む気も起きない。先生は凄い!」と思って貰わなければいけないのです。そうしないと、自分の職が無くなるからです。

ですが、マーケッターは違います。

マーケッターの仕事は、人を救う事です。

マーケッターは、人を救う為に、専門知識を使う

マーケッターが、大学の教授(専門家)のようにつまらない話をしていては、お客さんは逃げてしまいます。

お客さんが逃げてしまっては、そのお客さんを救う事はできません。

大学の教授(専門家)がいくらつまらない話をしても、生徒が逃げ出さないのは、そのつまらない話を聞かないと大学を卒業する事ができないからであり、仕送りをして貰っている親を悲しませる事になるからです。

ですので、生徒は専門家の話を嫌々聞きます。

マーケッターは、つまらない話はしません。お客さんの注意を惹くために、お客さんを楽しませます。

 

マーケッターの仕事は、人を救う事です。

悩みや不安を抱える人に、その悩みや不安を解決できる商品を提供するのがマーケッターだと考えています。

人間は、楽しい事や、面白い事が好き。という事をマーケッターは理解しています。

専門家のように、難しい言葉で難解な理論を展開した瞬間、お客さんは離れていく事を知っています。

専門家から学ぶと結果は遠のく

ネットビジネスでも同じです。ネットビジネスを教えている人にも、マーケッターと専門家がいます。

専門家は、お客さんの中には一定数「権威」に従う人がいる事を知っています。そして、難しく教えれば、その分、自分が儲かる事も知っています。

ですので、簡単な話をする時でも、話の中に専門用語を散りばめ、話の主旨とは無関係な自分の武勇伝(実績)を話し、できるだけお客さんが理解しにくいように回りくどい説明をします。

こういった話し方をする事で、お客さんに「この人は、知識量が半端ないな。こんな難しいネットビジネスで結果を出しているのは、本当に凄い。俺も、もっと勉強しないと。」と思わせます。

こうする事で、お客さんは、もっと勉強する為に、自分から次の商品を購入する事を知っています。

そして、次の商品でも、また難しい話をすれば、また次の商品を購入してくれる事も知っています。

専門家は、どんどん儲かります。ですが、専門家からネットビジネスを学んでいる人は儲かりません。逆にお金が減ります。

実は、ネットビジネスで成果をあげるのには、それほど多くの知識は必要ありません。

成果をあげるのに本当に必要な知識は、1ヶ月もあれば十分身につきます。

大切なのは、専門家から、何の役にも経たない無駄知識を購入し、その無駄知識に学習時間をあてるのではなく、マーケッター、つまり、「人を救う事」を仕事にしている人から、成果に直結する大事な部分だけをピンポイントで教えて貰う事です。

人に教える事は誰でもできます。ですが、本当に大切なのは、その人に結果を出させる事です。

もし、誰かの話を聞いていて、やたら専門用語が出てきたり、「難しい」と感じた場合は、その人は専門家である可能性があります。ネットビジネスで結果を出している有名な人でも、専門家は沢山います。

そういった人からネットビジネスを学ぶと、知識欲は満たせますが、結果は遠のきます。

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著者:ヒデアキ
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