アンカーテキストの貼り方と、内部リンク最適化の手順


 

まずは、アンカーテキストについて解説します。

アンカーテキスト(anchor text)とは、リンクが貼られているテキストの事です。HTMLで解説すると、

<a href=”http://***”>アンカーテキスト</a>となります。

ブログ上ではアンカーテキストのように表示されます。

そして、内部リンク最適化とは、アンカーテキストなどの内部リンクでブログの各ページそれぞれを繋げる事をいいます。

内部リンク最適化はSEO効果がありますので、この記事を参考に実践して下さい。

内部リンク最適化がSEO効果がある理由

何故、ブログ記事を繋ぎ合わせる事がSEOに効果的かというと、1番の理由は、クローラーがブログ内を巡回しやすくなるからです。

ご存知のように、僕たちのブログ記事が検索結果に表示されるには、グーグルのクローラーに記事の情報をクローリング(情報を取得)して貰い、取得した情報をグーグルのデータベースにインデックスして貰わなければいけません。

そして、クローラーは1度ブログ記事をクローリングしただけでは、ブログ記事の情報を正しく取得できません。

なので、書いた記事の情報を正しく読み取って貰う為に、複数回に渡りクローラーに来て貰いクローリングして貰います。

クローラーは、記事内に配置されたリンクを辿ってページ間を移動します。

なので、優先的にクローリングして貰いたい記事に向かって、他の記事からリンクを送る事が大切です。そして、自分のブログ内でリンクを送り合うのが内部リンク最適化なのです。

また、記事同士でリンクを送りあう事は、クローラーが巡回しやすくなるという事もありますが、ブログ訪問者に1度の訪問で複数の記事を読んで貰えるというメリットもあります。

例えば、下記は僕が運営しているブログのアクセス解析です。

スクリーンショット 2014-11-28 15.52.10

この解析結果の「ページ/セッション」を見ると、1回のアクセスにつき平均すると約2ページ見られている事が分かります。

これは、各記事同士を内部リンクで繋ぎ、ブログ内の関連する記事をブログ訪問者に提示出来ているからです。

ネトレピ(http://less-is-more.jp/)でも関係性の高い記事同士をアンカーテキストで繋いでいるように、内部リンク最適化は効果的なSEO対策の1つです。

 内部リンクは記事本文から送る

内部リンクは先に解説した通り、ブログ内の各ページをリンクで繋げる事をいいます。

ただ、内部リンクで最も効果があるとされているのは記事本文からのリンクです。

これは、内部リンクに限らず、外部サイトから被リンクを受ける場合でも、同じ事が言えます。

参考記事→SEO効果のある被リンクについて(外部リンクの送り方)

例えば、記事の最後には「関連する記事はこちら」や「こちらの記事も読まれています」といった表示と共に、別のページへのリンクも表示されますが、これも内部リンクの1つです。

スクリーンショット 2014-11-28 16.14.27

このような部分です。

ですが、このような部分から送られたリンクよりも、記事本文の中からのリンクのほうが効果があるとされています。

なので、記事を書く際は、関連記事を表示させるだけでなく、記事本文から内部リンクを送ります。

アンカーテキストの貼り方

内部リンク最適化を行う時は記事本文からのリンクが効果的と解説しましたが、記事本文からリンクを送る時は、アンカーテキストを使うとより効果的です。

アンカーテキストを貼る時は、リンク先のページで上位表示させたいキーワードが含まれるようにリンクを貼ります。

例えば、タイトルが「女性に人気のミネラルウォーターランキングTOP10」というページにリンクを送る時は、

女性に人気のミネラルウォーターランキングTOP10→http://water.com/josei-ranking10

このように、リンクそのものに貼るのではなく、

女性に人気のミネラルウォーターランキングTOP10

となります。また「ランキング」「TOP10」というキーワードで上位表示を狙っているわけでない場合は、

女性に人気のミネラルウォーター

だけでも良いかもしれません。

この様に、アンカーテキストを使う場合は、リンク先のページで上位表示させたいキーワードにリンクを貼ります。

内部リンク最適化で、ある特定のページを上位表示させるテクニック

ここまでで、内部リンク最適化を行う事で、クローラーがブログ内を巡回しやすくなり、その結果、複数のページがクローリングされ、より正確な情報がグーグルのデータベースにインデックスされるという事が分かったと思います。

この事が分かれば、自分のブログのある特定の記事を検索結果の上位に表示させるには、上位表示させたい記事に内部リンクを集中させれば良い。という事が分かると思います。

スクリーンショット 2014-12-27 18.50.15

クローラーは、内部リンクを辿って、自分のブログの各ページをクローリングする。と解説しましたが、実は、クローラーが1度の訪問でクローリング出来るページ数は決まっています。

仮にブログ内の全ての記事が内部リンクで繋がれていたとしても、クローラーは1回の訪問で、その全ての記事をクローリングする事はありません。

なので、ここで解説したように、優先的にクローリングさせたい記事を決め、その記事に向かって内部リンクを送れば、クローリングが不要な記事(上位表示を狙っていない記事)にクローラーを送る事なく、ブログ内の重要なページを頻繁にクローリングして貰えるのです。

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感想・質問コーナー

  1. hagar より:

    やはり、実践しないと実際のところが理解できないようですね。

    質問者さんの質問も参考になりました。

    クローラーの意味もだいぶ解るようになってきました。

    ありがとうございます。

    • ヒデアキ より:

      hagarさん

      こんばんは、ヒデアキです

      メッセージありがとうございます

      そうですね、クローラーの意味が分かるようになると、
      内部リンクの目的が分かるようになります。

      内部リンクを最適化して、1回の訪問でクローラーに複数のページを
      クローリングして貰います。

  2. 庄司 より:

    今回も、勉強させていただきました。

    外部リンクよりも内部リンクを多くした方が良い、

    という情報だけはインプットしていました。

    ただ、それは表面だけであったことを、痛感しております。

    今、ある程度の記事数を持っていますが、

    関連性、内容にまとまりが無いと感じています。

    自分のサイトボリュームを増やすことだけでやって来たので、

    サイト全体の骨組みがまだ明確になっていません。

    これから、内部リンクの必要性を理解した上で、

    サイト内のページを整理していきます。

    ありがとうございました。

    • ヒデアキ より:

      庄司さん

      こんばんは、ヒデアキです

      メッセージありがとうございます

      >自分のサイトボリュームを増やすことだけでやって来たので、
      >サイト全体の骨組みがまだ明確になっていません。

      ブログをはじめて最初は、記事を書くことに慣れる為に、
      どんどん記事を書くのが良いです。

      ある程度、そのブログの方向性、方針、完成形、
      こういったのが見えてきたら、庄司さんの仰る通り、
      サイト全体の骨組みを考えるのが良いです。

      たとえ同じ内容の記事でも、それを他の記事と
      内部リンクなどを使って関連ずけてあげると、
      ユーザーの方が使いやすい記事になります。

      ページ(記事)単体での品質を良くしようとする方はいますが、
      ブログ全体を通しての品質を考えられる人は殆どいません。

      ですので、そういった所で差がつきます。

  3. 津々井 より:

    こんにちは。はじめまして。
    サイトアフィリをペラサイトで始めようと思い、いろいろと研究していたところ
    本日ヒデアキさんのサイトを見つけました。

    とても興味深い内容でした。
    私は、ペラサイトでも内部リンクは「あり」なのかなー?なんて日々思いながら
    研究していたのですが、ヒデアキさんのサイトを拝見して質問させていただきます。

    実際、ペラサイトでも内部リンクは有効・必須でしょうか。
    その場合、その内部リンクの貼り方を教えていただければ
    ありがたいのですが。。。

    ペラサイトで1000文字から1500文字程度の商品紹介サイトです。
    この場合、3つあるいは4つの大見出しがあったとしますと、大見出し
    1,2,3,4の各々で内部リンクを貼りあうということになるでしょうか。

    そのリンク貼り方は文中の文字になりますが、その文字へのリンク
    の貼り方がよくわかりません。

    ご多忙中に申し訳ございませんが、教えていただくことは可能でしょうか。
    よろしくお願いいたします。

    • ヒデアキ より:

      津々井さん

      こんばんは、ヒデアキです

      メッセージありがとうございます。

      そうですね、ペラサイトだと、10ページ未満のサイトだと思います。

      内部リンクは、ペラサイトでも有効なseo対策です。

      >ペラサイトで1000文字から1500文字程度の商品紹介サイトです。
      >この場合、3つあるいは4つの大見出しがあったとしますと、大見出し
      >1,2,3,4の各々で内部リンクを貼りあうということになるでしょうか。

      内部リンクは、1つのサイト内にある各ページをリンクで繋ぐものです。

      リンクで繋ぐ事で、Googleのクローラーの経路を確保してあげます。

      1つのページ内の大見出しをリンクで繋いだ場合、
      そのリンクをクローラーが辿ってくれるかは不明です。

      ただ、1ページ内で、リンクを張り合う事によって、
      ユーザーがそのページの内容を理解しやすくなる場合は、
      リンクを貼ってあげるのも良いと思います。

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著者:ヒデアキ
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