ウェブマスターツールの導入とFetch as Googleによるインデックススピードを早める方法


XMLサイトマップの作成』で解説したサイトマップのURLをウェブマスターツールでグーグルのデータベースに登録したり、書いた記事のインデックススピードをFetch as Googleを使って早めたりする事で、検索結果にブログが露出しやすくなります。

ここでは、ウェブマスターツールその登録方法と、使い方について解説します。

ウェブマスターツールに登録する

まずはウェブマスターツールにアクセスします。

こちらからアクセス出来ます→ ウェブマスターツール

グーグルのアカウントでログインしたら、次のような画面が出てきます。

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右上の「アカウントを作成」と書かれた赤いボタンをクリックします。

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下の赤枠に登録サイト(ブログURL)を入力して、「サイトを追加」をクリックします。

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するとこのような画面が出てきます。ウェブマスターツールに登録する方法には、いくつか方法がありますが、ここではメタタグを使った登録方法について解説します。

まず、画面左上の『別の方法』をクリックします。

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すると、この様な画面に切り替わります。一番上になる『HTMLタグ』にチェックを入れます。

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すると、画面が切り替わりmetaタグが表示されますので、その全文をコピーして下さい。

その後、ワードプレスの画面に移り(ウェブマスターツールの画面は開いたままにしておいて下さい)ダッシュボード→外観→テーマ編集→ヘッダー(header.php)を開きます。

スクリーンショット 2014-07-31 17.10.39

※クリックして拡大して下さい。

画像のように</head>の手前にメタタグを貼り付けます。場所は画像にもある<!–▼ヘッダー–>となっているところの近くです。ちなみに、画像にもありますが、グーグルアナリティクスの導入でお伝えするアナリティクスコードもここに貼り付ける事になります。

貼り付けたら、下にある「ファイルを更新」ボタンをクリックして、ウェブマスターツールに戻り、先ほどの画面にあった「確認」のボタンをクリックします。

web4 これで、ウェブマスターツールに登録が完了しました。

ウェブマスターツールを使ってサイトマップを登録する方法

まず、ウェブマスターツールの管理画面の『サイトマップ』をクリックします。

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するとこのような画面になります。画面右の「サイトマップの追加/テスト」のボタンをクリックします。

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すると小窓が出てきますので、そこにサイトマップのURLを入力し、『サイトマップを送信』をクリックします。

※サイトマップのURLが分からない場合は、XMLサイトマップの作成を読んで、サイトマップのURLを調べて下さい。

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これでサイトマップが登録されました。このあとグーグルのクローラがやってきて、サイト内を巡回していきます。約1日以内にインデックスされるので、検索結果に表示されるようになります。

 Fetch as Googleの使い方

Fetch as Googleはブログ記事を書いた後に、その記事をインデックスする際に使います。まず、ウェブマスターツールの管理画面にある左のメニュー欄→クロール

Fetch as Googleと進んで下さい。

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ここは何かというと、グーグルの検索エンジンに「クローラの巡回をお願いする」ための申請のページです。

ここを使うことで、書いた記事を通常より早くインデックスさせることが出来ます。まず、画面中央にインデックスさせたいブログ記事のURLを入れて下さい。次に『取得』をクリックします。すると『インデックスに送信』ボタンが表示されるので、それをクリックして下さい。

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すると、このような確認の画面が出てきます。これは申請した後のクローラの動きを設定するところです。

中央に2つのチェックがあります。上の『このURLのみをクロールする』は、取得したページのみをクロールします(月500回まで)下の『このURLと直接リンクをクロールする』は、取得したページと、そこからリンクされているページもクロールする設定です(月10回まで)

ブログ記事を更新した場合なら上、ブログのURLそのものなら下を選んで『送信』をクリックします。

Fetch as Googleを使い、ブログ記事にクローラを呼びこむと、通常よりも早くインデックスが行われ、検索結果に反映されますのでブログ記事を書いたら必ずFetch as Googleを使って下さい。

検索クエリを調べる

まず、検索クエリとは検索者が検索窓に入力する単語を指します。

検索クエリとキーワードの違いは、検索する際に入力する単語が検索クエリで、アドワーズなどの広告主が広告を表示するために設定する単語がキーワードと使い分けられています。

検索クエリを調べるには、ウェブマスターツールのメイン画面の「検索トラフィック」→「検索クエリ」で調べる事が出来ます。

スクリーンショット 2014-11-27 19.14.35

 

  • 検索キーワード(検索クエリ)
  • 表示回数
  • クリック数
  • CTR
  • 平均掲載順位

この5つが表示されます。上位表示されている検索キーワードを調べる事で、どの記事が上位表示されているかを調べる事が出来ます。

手動による対策(手動ペナルティ)を確認する

ウェブマスターツールでは、手動ペナルティを受けた時に、その詳細を調べる事が出来ます。調べる手順は「検索トラフィック」→「手動による対策」で調べる事が出来ます。

スクリーンショット 2014-11-28 10.55.23

 

手動ペナルティを受けるとこのように表示されます。この図では、サイト全体が対象となるペナルティで、そのペナルティの内容は「価値のない質の低いコンテンツ」でした。

このサイトでは、アフィリエイトもやっていませんでしたし、自動生成したコンテンツ、コピーしたコンテンツなども使っていませんでした。

ただ、このサイトで扱っていたテーマは、既に多くのサイトで扱われているテーマだった為、私が書いた記事も、そういった多々あるサイトの1つのコピーコンテンツとして捉えられてしまったのかもしれません。

スクリーンショット 2014-11-28 11.16.28

 

記事数も200記事以上あって、丁寧に作ってきたサイトでしたが、サイトの一部では無く、サイト全体がペナルティの対象となっているので、修正して再審査してもらうよりも、テーマを変えてサイトを作り直す事にしました。

毎日数千円、たまに1万円以上報酬を上げてくれていたサイトを失ったのは辛いですが、今回ペナルティを受けた事で新しい発見もありました。

その発見を次のサイトに活かせば、より長期的に成果が出るサイトが作れると思うので、今はそのサイト作りを進めています。今回受けたペナルティは「価値のない質の低いコンテンツ」でしたが、手動ペナルティには、この他にも様々な種類のペナルティがあります。各ペナルティの詳細については、こちらの記事で解説しています。

Google検索エンジンのペナルティ判定の種類と良い評価が得られるブログ運営方法

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感想・質問コーナー

  1. 福永 より:

    ヒデアキさん。はじめまして。
    実は他のサイトでサーチコンソールやアナリティクスの導入方法を見て四苦八苦しながらやってみたのですが、なんかおかしいなと思い、再度検索していてやっとこのブログにたどりつきました。
    ど素人の私でもこんなに分かり易く説明してくれているサイトは初めてです。
    で、今回もう一度やり直してみたのですが、他のサイトで分からなくていじくり回しているうちに、どうやらヘッダーphpの一部を消してしまったようなんです。
    バックアップは取っていません。
    この場合、どうしたらいいのでしょうか?
    ご教授いただければ幸いです。

    • ヒデアキ より:

      福永さん

      こんばんは、ヒデアキです

      メッセージありがとうございます。

      >バックアップは取っていません。
      >この場合、どうしたらいいのでしょうか?

      この場合、カスタマイズする前のワードプレステンプレート内の
      ヘッダーphpをコピーして、

      現在使われているテンプレート内のヘッダーphpに貼り付けします。

  2. 西山 より:

    いつも大変お世話になっております。

    ウェブマスターツールのFetch as Gogleについての質問なんですが、
    記事を更新した時に活用する方法の他に、同じ記事を再度クロールさせることで、
    効果を得ることはできるのでしょうか?

    特化型を開設してまだ1ヶ月程度なので、どうしても検索に表示させるのに時間がかかっている状況です。

    それともあまり変なことをせず、気長に待つ方がいいですかね?

    ご多忙とは存じますが、どうぞよろしくお願い致します。

    • ヒデアキ より:

      西山さん

      メッセージありがとうございます。

      Fetch as Googleを使えば複数回にわたりクローラーを記事に呼びこむ事はできます。

      再クローリングされれば効果も得られます。

      ただ、同じ記事に対して複数回に渡りFetch as Googleを使うのは不自然です。

      もし、加筆、修正などをして、その内容を読み取って貰いたい時にFetch as Googleを使うのは良いと思います。

      Googleが、1ヶ月あたりに使えるFetch as Googleの回数を決めているのは、Fetch as Googleを使う事でGoogle側に微小の負荷があるからだと考えています。

      もしそうだとした場合、同じ記事に対して何度もFetch as Googleを使う行為をスパムと判断するかもしれないので、Fetch as Googleを使うのは、記事を投稿した時。記事を加筆、修正した時。に限るのが良いと思います。

      ただ、ブログのトップページは、コンテンツの変更、追加 が頻繁に行われるので定期的にFetch as Googleを使っても良いかと思います。

      もしトップページを送信する場合は、Fetch as Googleの送信方法の選択の際に「このURLと直接リンクをクロールする」を選択して下さい。

      そうする事で、トップページから内部リンクで繋がれたページも再クローリングして貰えます。

      ブログを開設して1ヶ月目は、クローラーの流入経路が少ないので、なかなか思ったように検索結果に表示されない事があり不安になる事もあると思いますが、2カ月、3カ月と記事を更新して頂ければ徐々にクローリングの回数も増えていきますので、Fetch as Googleに頼りすぎず、充実したコンテンツの作成に専念して頂くのが良いです。

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著者:ヒデアキ
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