トレンドアフィリエイトで注意すべき、画像・動画の著作権などのグーグルアドセンスのペナルティ(規約違反)の種類と対処法


 

グーグルアドセンスには様々な規約があり、自分では意図していないにも関わらず、うっかり規約違反をしてしまいアカウント停止なんてこともあります。

アカウントが停止になれば、それまで溜まっていた報酬がゼロになります。

とは言ってもアカウントが停止になる規約違反は限られていますし、悪質な規約違反でない限り、グーグルから何の連絡もなくアカウントが停止になる事もありません。

ここでは、トレンドアフィリエイト実践者が、やってしまいがちなグーグルアドセンスの規約違反の種類について解説します。

グーグルアドセンスの規約違反になる行為と未然に防ぐ対処法

自己クリックや、人為的なクリック

自分のブログに貼った広告を自分でクリックしてしまうと規約違反になるので絶対にクリックしてはいけません。また、他者により人為的なクリック「アドセンス狩り」にも注意が必要です。

アドセンス狩りとは他者のブログに貼ってあるアドセンス広告を何度もクリックしたり、コードを盗みとって、アドセンスの規約違反になるサイトに貼るなどの行為の事です。

以前までは完璧なアドセンス狩り対策はありませんでしたが、現在は他者の複数回のクリックや、アドセンスコードの盗み取りなどの対策も出来るようになっています。

アドセンス狩り対策の具体的な方法はこちらを参考にして下さい。

アドセンス狩り対策をする

はみ出した広告

よくあるのが、パソコンでは画面内に広告が収まっているものの、スマホで見るとスマホの画面内に広告が収まっていない。という事です。

今は、サイトのテーマにもよりますが、殆どの場合パソコンよりもスマホからのアクセスが多くなるので、アドセンス広告を配置した際に、配置した広告がパソコン、スマホ、両方で画面内に収まっているかを確認する必要があります。

広告の貼り過ぎ

コンテンツ向けAdSenseの広告ユニット(レクタングル、スカイスクレイパー、バナー、スクエア)は1ページに配置できる数は3つまでと決められています。

コンテンツ向けAdSenseの広告ユニットが4つ以上貼られている場合は規約違反とされ、4つめ以降は表示されません。

アドセンス広告は、広告配置に関するポリシーの中で、以下のように記述しています。

価値の高い広告枠

広告や有料の宣伝用資料は、配信するページのコンテンツよりも多くなってはならないものとします。また、コンテンツは、ページを訪れるユーザーの関心に合った、価値ある情報を提供するものでなければなりません。そのため、ユーザーにとって価値がほとんどないページでの広告配信と広告の過度な表示は、修正が行われるまで制限または無効にされる場合があります。

許可されないページの例を次に示しますが、これらに限定されません。

・第三者が提供するコンテンツに付加価値を付けずに、コンテンツをミラーリング、フレーム処理、スクレイピング、リライトしたページ

・サイト運営者様が提供したコンテンツよりも、広告の方が多いページ

・手動によるレビューやキュレーションなしで、自動生成されるコンテンツのページ

・広告配信専用ページ、コンテンツのないページ

ウェブマスター向けの品質に関するガイドラインに準拠していないページ

広告の配置に関するポリシー-AdSense ヘルプ-

つまり、ユーザーにとって価値のないページの中に広告を貼り過ぎてしまうと、アドセンスアカウントが停止や無効になる可能性がある。という事です。

その為、自分のブログを見て、「広告が多すぎないか?」を、客観的に判断することが大切です。

広告の間隔が狭すぎる

アドセンス広告を記事中に入れる場合、アドセンス広告と文字との間が極端に狭い場合は規約違反になります。記事中に入れる場合は、広告と記事の文章が近くなりすぎないように改行などを入れて下さい。

著作権で保護されているコンテンツの使用

画像や動画、文章は自分で撮ったものや、自分で書いたもの、著作権フリーなものに関しては問題ありません。

しかし、そうでないものに関してはグレーな部分が多いです。

グーグルのAdSenseプログラムポリシーを読むと著作権で保護されているコンテンツを含むウェブページにはグーグルAdSenseを表示できない。とありますが、他のブログやサイトを見て貰うと分かるとおり、著作権で保護されているコンテンツを含むウェブページにも普通にAdSense広告が表示されています。

なので、これに関して最も確実なのは、画像であれば、自分で撮ったものや、著作権フリーの画像を使う事。動画であれば公式動画を使う事。文章は他のブログの文章をコピペして使わない事です。

著作権フリーの画像を紹介しているサイトは、こちらの記事でまとめています。

ブログに使える著作権フリーの画像一覧

錯覚させる

広告のクリック誘導などに繋がる文章表現をすると規約違反になります。

アドセンス広告を貼る場合は広告の上に「スポンサーリンク」か「広告」の文字の表記をして、ブログ内のコンテンツと、アドセンス広告の区別をハッキリさせる事が大切です。

「オススメ」や「面白い」、「ポチッと」などの表記をアドセンス広告のすぐ上に配置すると、規約違反になります。

その他

以上が、やってしまいがちなアドセンスの規約違反です。

この他にも、アドセンスアカウントを複数作ってはいけない。スクロール追尾型のサイドバーに、アドセンス広告を掲載してはいけないなど様々ありますが、普通にブログを運営していくだけなら、これらのことに注意して頂くだけで十分です。

グーグルアドセンスの規約違反になってしまった後の対処法について

ここまでは、グーグルアドセンスの規約違反の種類と、それを未然に防ぐ方法を解説しました。

ここからは、グーグルアドセンスの規約違反になってしまった場合の対処法について解説します。

規約違反の通知は、ある日突然やってくる

規約違反の通知は、ある日突然やってきます。通知は、GoogleAdSenseの管理画面と、GoogleAdSenseに登録したメールアドレスの両方に来ます。

GoogleAdSenseの管理画面に届いた通知

1

 

図:GoogleAdSenseの管理画面に届いたポリシー違反の通知

GoogleAdSenseの管理画面に届いた通知には、

  • 違反の種類
  • 通知日
  • ステータス(未解決と表示される)
  • 結果(広告の配信状況が表示される)
  • サイト(違反の対象となったサイトのURLが表示される)

この5点が表示されます。ただし、どの部分が規約違反に該当するのかは解説されません。

メールで通知される規約違反のほうが、詳しく規約違反の内容について解説されています。

GoogleAdSenseに登録したメールアドレスに届いた通知

2

図:GoogleAdSenseに登録したメールアドレス宛てに届いたポリシー違反の通知

メールで届いたポリシー違反の通知には、

  • 違反通知の発行ID番号
  • 広告配信が停止されたサイトのURL
  • 違反の対象となったページの一例
  • GoogleAdSenseアカウントの現在のステータス(無効になった場合は、アカウントが凍結になったという事)
  • 申し立て方法(再度広告を配信して貰う為の手続きの手順)

この5つが載っています。この通知の「申し立て」の下に記されたURLをクリックして、再度広告を配信して貰う為の続きに移ります。

ただし、申し立てを行ったからといって必ずしもペナルティーが解除されるという訳ではありません。アカウントが凍結になった場合などは特にそうです。

再度広告を配信して貰う為の手続き

3

 

メールに届いたポリシー違反の通知に掲載されていた「申し立て」のURLをクリックすると、このようなページに移ります。ここには、

  • 違反のあったサイトのURL
  • 連絡先メールアドレス(GoogleAdSenseに登録したメールアドレス)
  • 違反の一例が載ったページのURL
  • 違反通知の発行ID番号
  • 違反の種類(今回の場合は「著作権」でした)
  • 違反のあったサイトをポリシーに準ずるよう変更を加えた事を記すチェック
  • 変更(修正)を加えたページのURLを登録する欄
  • 今後ポリシー違反をしない為の防止策

が載っています。

まず、何の規約に触れていたかを確認します(今回は著作権でした)

次に、規約違反のあったページの一例を見て、何が規約に違反していたかを確認します。そして、その違反していた部分を変更します(ここで示されている「規約違反のあったページの一例」は、あくまでも一例でしかないので、サイト内の他のページでも違反になりうる同じような箇所があれば変更を加えます。また、同じアドセンスアカウントで運用しているサイトの、規約に違反している部分があれば、それも変更します。)

そして最後に、変更したページのURLを載せ、今後アドセンスの規約を違反しないようにする為の防止策を100文字以内で書きます。

今回の例では、アドセンス規約違反の種類が「著作権」でしたので、

  • 著作権法に守られたコンテンツは今後サイトに掲載しない事
  • 今後は多くの人に求められる健全なサイト運営をする事
  • お手数をお掛けしてしまった事

この3点を書き、最後に「送信」を押しました。

グーグルによる規約違反の審査と、その結果

4

 

「送信」を押すと、グーグルから、このようなメールが届きます。内容を読むと、

  • ポリシーに関するスペシャリストがサイトを審査してくれる事
  • アドセンスのアカウントが有効であれば別のサイトでは広告は配信されるという事
  • 規約違反となった箇所を変更したからといって必ずしても広告配信が再開されるとは限らない事

が書かれていました。

グーグルからの審査結果と広告配信の再開

グーグルの審査は、その時々の状況によってまちまちですが、最長で2週間かかります。ですが、今回の場合は、審査に出した翌日には以下のようなメールが届きました。

5

 

無事審査に通り、24時間程度で、このサイトへの広告配信が再開されるという通知が届きました。

この後、3時間くらい経った後に、以前と同じように、このサイトに広告が配信されるようになりました。

結局、アドセンス広告の配信停止から再度再開されるまでにかかった時間は3日間でした。

トレンドアフィリエイトをやっている場合、やはり気になるのはアドセンスの凍結だと思います。ですが、あからさまな規約違反をしていない限り、いきなりアドセンスの凍結になる事はありません。なのでアドセンスの凍結を恐れずに、自分のブログを丁寧に育てて頂ければと思います。

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感想・質問コーナー

  1. のら より:

    ヒデアキさん

    いつもサイトをみて勉強させてもらっています。
    自分は最初、「とりあえずサイトを作ってみるか」といった感じでテキトウにブログを作り、
    ある程度記事も増えていたのでグーグルアドセンスに登録をしました。

    当時、自分はグーグルアドセンスのシビアさを知らず、サイトを放置していた事があったり、
    記事が800文字以下だったりで気づけばGoogleからアカウントを凍結のメールが来ていました。
    1度のチャンスという言い訳文を書く時も著作権なのかなぁと思い、それについて謝罪し異議申し立てを
    行ったのですが、サイトの更新頻度、サイトの完成度もあったと思いますが、異議は却下され、
    アカウントは完全に凍結されました。

    今現在、本気でトレンドブログ系のサイトを作っているのですが、(まだ出だしで広告類はつけてません)
    やはり、収入源として考えた場合Google AdSenseを何とかしてでも確保したほうがよいのでしょうか?
    愚かにもアドセンスのアカウント凍結を本気になってはじめて後悔しています。

    ご意見、お聞かせ頂ければ幸いです。

    • ヒデアキ より:

      のらさん

      こんにちは、ヒデアキです

      メールありがとうございます。

      そうですね、グーグルアドセンスは、他のクリック型広告に比べて得られる報酬額が大きいです。
      ですが、その分シビアです。

      しっかり規約にそってブログを運営しないとアドセンスアカウントも、ペナルティを受けます。

      のらさんの場合、現在トレンド系のサイトを作っているとの事ですので、アドセンスを再取得したほうが良いと思います。

      家族や友人などにアドセンスアカウントを取得してもらい、それを使わせて頂くかたちになると思います。

      ただ、アフィリエイトは、アドセンス以外にも報酬源となるものが多々あります。

      僕も自分のコンサル生、全員にアドセンスを勧めているわけではなく、
      人によっては、最初からパワーブログを作って貰い、物販や情報販売を解説しています。

      アドセンスは報酬が発生しやすいものの、5年、10年とアドセンスのみで
      稼ぎ続けるのは、あまり現実的ではないと考えています。

      ですので、のらさんの場合も、アドセンスを準備できなかった場合は、
      パワーブログなど、アドセンスに頼らないブログ運営を経験してみるのも良いと思います。

      アドセンスに頼らないブログ運営ができると、かなりの実力がつきます。

  2. 齋藤 より:

    ヒデアキ さん

    こんばんは

    現在ヒデアキさんのサイトを見て勉強させていただいています齋藤と申します。

    トレンドアフィリエイトで使用する画像や動画について質問したいことがありここでコメントさせていただきます。

    アドセンスの規約に反しないようにフリーの画像や公式の動画などを使用するようにとのことですが
    芸能ネタなどを書く際にネタ元の
    芸能人の画像を使わないと記事滞在時間などが落ちてしまうような気がしてなりません。

    また一般人が動画から有名になったような事件やニュースや車載動画などをネタにする際 公式の動画を使う というのは難しい気がします。

    他のトレンドブログを見ているとかなりの数 ネットで拾ったような画像を使っているような感じなのですが
    アドセンスは画像の著作権者に大きな損害を与えなければ
    ネットで拾った画像や動画の使用する行為については黙認する
    という見方でいいのでしょうか。

    長々とすみません。
    回答頂けると幸いです。

    • ヒデアキ より:

      斎藤さん

      今晩は、ヒデアキです。

      メッセージありがとうございます。

      いつもネトレピを読んで頂きありがとうございます。

      >他のトレンドブログを見ているとかなりの数 ネットで拾ったような画像を使っているような感じなのですが
      >アドセンスは画像の著作権者に大きな損害を与えなければ
      >ネットで拾った画像や動画の使用する行為については黙認する
      >という見方でいいのでしょうか。

      たしかに、ネット上のトレンドブログを見ていると、ネットで拾ったような画像を使っているものが多いです。
      ただ、そういったブログをGoogleが黙認しているかというと、そうではなく、アドセンスアカウントの停止を
      する事も実際にあります。そういったブログがアドセンス停止になった場合、『著作権の侵害』という名目で
      停止処分になります。

      アドセンスが難しいのは、その規約がとても曖昧だという事です。

      著作権の侵害をしているブログ全てにペナルティを課せれば、僕達も「規約を守ろう」と思うのですが、
      実際は、著作権の侵害をしているブログでも、アドセンス報酬を受け取っているブログもあります。

      そこが、アドセンスの曖昧なところです。

      もし、斎藤さんが「ペナルティを受けずに長期的にブログを運営していきたい」と考えている場合は、
      著作権を侵害しているような、画像、動画、は使わないほうが良いです。

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著者:ヒデアキ
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