【バイトする前に知りたい】ガールズバーのアフターについて

【バイトする前に知りたい】ガールズバーのアフターについて

ガールズバーで働く前に、夜の仕事をしていくと「アフター」という言葉を耳にすることがあると思います。
今回は、そのアフターについてのアレコレを紹介していきたいと思います!

ガールズバーのバイトにある「アフター」とは

「そもそも、アフターってなに?」と、疑問に思う人がいると思います。
アフターとは、ガールズバーに限らず夜の仕事をしていたら切っても切れないものなのです。

ガールズバーの仕事が終わってから、「仲良くなりたい」もしくは、「また次回も来てもらいたい」と思ったお客さんと仕事が終わった後に、食事や遊びなどに行くことをアフターと呼びます。
アフターをすることで、そのお客さんとの距離を縮めることができるので、自分の人気を上げることができますね!

また、時間は基本的に2時間程度ですので、22時に仕事が終わったとしたら、アフターの時間は24時までとしておきましょう。
あくまで、次回また来店してもらうための手段なので、長時間一緒にいるより、今日はここまでと決めていた方がお客さんもまた会いたくなりますからね!
アフターを利用して、リピーターとなるお客さんをどんどん作っていきましょう!

連絡先交換禁止のお店では必然的にアフターもないことが多い

ガールズバーの中には、連絡先の交換を禁止にしているお店も存在します。
そんなお店では、アフター自体が禁止になっている場合が多いです。

アフターなんてやりたくない!

と思うのであれば、初めから連絡先交換禁止のお店を選ぶことをオススメします。
お店側は、お客さんから女の子を守るためにこのようなルールを設けているのだと思います。

アフターは、お店を離れてしまえば後のことは2人に任せてしまうことになるので、ある意味女の子を守る人がいなくなってしまうわけですよね。
相手は、お酒の入っている男性ですので、体目的で女の子に手を出してくるなんてことも充分に考えられます。
そんなことを未然に防ぐためにも、連絡先交換禁止のルールがあるので、アフターが不安な方は是非そのお店を選んでください!

メリットはぶっちゃけないので、上手く断ってもOK

アフターは、必ずしもやらなくてはいけないことではありません。
ぶっちゃけ、お店側にとってはリピーター客を増やすことができるので、やってくれた方が得にはなりますが、女の子からしたらメリットはほとんどありません。
ましてや、ガールズバーはキャバクラとは違い、ノルマや指名争いもないので、お客さんからの好感をそこまで得る必要がないんですよね。
ガールズバーでのアフターは、サラリーマンでいう残業みたいなものなので、やりたくなかったらキッパリ断ることができるようになりましょう!

例えば、アフターをする次の日に用事があった場合には、本当のことを伝えれば簡単に断れます。
次の日用事があるのに無理にアフターに誘ってくるお客さんはほぼいないですからね。

また、用事がなかったとしても、体調が悪いと言ってしまえば断れますよ!
上手く断る術を身に付けておくことも重要なことなので、アフターの際には、自分の判断で行くか行かないかを決めてください!

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